パピルスの死者の書、レプリカです。 裏に「保証、本物のパピルス紙に書かれています。古代エジプト王のパピルスです。」といった内容の印が押されています。エジプトの色々な神々(アヌビス神、ホルス神、オシリス神)などが書かれていて色もとてもキレイです。作家のサインもあります。 額付き。紐もついておりすぐに飾れます。 絵柄が気に入って買い求めたのですが、大事にしすぎて一度も飾っておりません。ですので購入時のままで日焼けなどはないと思いますが、自宅保管の旨ご了承ください。活用していただける方ぜひ。 パピルスサイズ:約24.5x33.5cm 額サイズ:36.5x41cm 以下ネットから死者の書の説明です。 『死者の書』は、古代エジプトで死者とともに埋葬されたパピルスの巻き物で絵とヒエログリフという神聖文字で構成されています。死者の霊魂が肉体を離れてから冥府の国に入るまでの過程を描いています。 死者は、裁判にかけられます。秤には真実の羽根と死者の心臓がそれぞれ乗っており、魂が罪で重いと、秤が傾きます。秤の目盛りを見つめるのはアヌビス神です。死者が真実を語れば、ホルスによってオシリスの治める死後の国へ導かれます。嘘偽りであれば、アメミットという魂を食らう鰐に似た怪物に食べられます。